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マルコス・ロベルト・シウベイラ・レイス。日韓W杯でブラジルを優勝に導いたGK

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サッカー王国ブラジルがワールドカップで最後に優勝したのは2002年の日韓ワールドカップ。当時のブラジルはロナウド、リバウド、ロナウジーニョの3Rという怪物クラスの選手が前線にいてその攻撃力が注目されていました。

 

 

決勝までの7試合で18得点ですからね。1試合2点以上は取ってるわけでやっぱ当時のブラジルは凄かったんだよなぁと改めて思います。

 

 

その一方でこの大会のブラジルは守備も安定していました。なんと7試合で失点はわずかに4!!決勝トーナメントに入ってからは準々決勝のイングランド戦の1失点のみですからね。素晴らしい攻撃力と共に安定した守備力というのも優勝の理由に挙げられるでしょう。

 

サッカーワールドカップ 2002年日韓大会の詳細結果

 

 

今回はその日韓ワールドカップでブラジルの安定した守備に貢献したGKをご紹介したいと思います♪

 

 

マルコス・ロベルト・シウベイラ・レイス

 マルコスはブラジル出身のGK。1973年8月4日生まれ。身長は193㎝体重86㎏。

 

 

1992年のプロデビューから一貫してブラジルのパルメイラスでプレー。2011年に引退しますがチームが2部に落ちてもそのまま残留し1部昇格にも貢献します。

 

 

ブラジル代表レベルの選手がずーっと国内のチームにとどまり続けるのは珍しいかもしれないですね。実際アーセナルからオファーがあったらしいのですが、オファーを断りチームに残留。また海外に移籍しなくても国内で1回ぐらいは移籍しそうなものですが、マルコスはパルメイラス一筋でした。チームが2部に落ちても残留したぐらいですから相当チーム愛があったのでしょう。

 

 

日韓ワールドカップ優勝に貢献

 

マルコスがブラジル代表として出場した試合数は30試合にも満たないほどです。代表で活躍した期間は短かったんですね。実際ワールドカップメンバーにも2002年の時にしか選ばれていません。

 

 

それにも関わらずその大会でレギュラーとして出場しチームはワールドカップで優勝するわけですから驚きですよね。ただその実力は本物でワールドカップでも多くのファインセーブでチームを救う活躍を見せていました。

 

 

マルコスのプレーの特徴

 

193㎝と大柄なGKですが非常にボールへの反応が速く動きも俊敏ですね。またPKもバシバシ止めるGKです。

 

 

ワールドカップ決勝でも素早い反応でドイツの攻撃を防いでいたのが印象的でした。彼の活躍がなければもしかしたらブラジルがワールドカップで優勝することはなかったかもしれません‥‥‥。できればヨーロッパでプレーしてみてほしかったなぁ。

 

 

まとめ

 

今回は元ブラジル代表GK「マルコス・ロベルト・シウベイラ・レイス」について書いてみました。これからもブラジル人GKには注目していきたいと思います♪

 

 

それでは今回はこの辺で!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

次回もよろしくお願いいたします!!

 

 

参考書籍・サイト

 

 

マルコス・ロベルト・シウベイラ・レイス - Wikipedia