GKが大好きな男のブログ

サッカーのGKの魅力を書きつづるブログです。他にもサッカー関連の話題を書いています。

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GKに多大な影響を与えたルール変更の話。

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ふと自分がGKを始めた時のことを思い出していました。

管理人がGKを始めたのは90年代半ばで小学校5年生ぐらいからだったんですが、その時期ってけっこうGKに関するルールの改正が行われてたんですよね。

 

 

ここ数年はそこまで大きなルール変更はないけど90年代はかなり色々とルール変わってます。(今の10代~20代前半の人は知らないかもしれない)今でこそ当たり前のルールもほんの20年前は全然当たり前じゃなかったりして、それがけっこう影響あったなーなんて思うんですよね。

 

 

そんなわけで今回は「GKに多大な影響を与えたルール変更」についてお伝えしてみようと思います。若い人とかは「こんな時代があったんだなー」なんてGKの歴史みたいなものを知ってもらえればいいかなー。ちょっとした雑学気分で読んでみてください♪

 

 

バックパスをキャッチできた

 

管理人がGKを始めた時には禁止されていたのですが、驚くべきことに昔は「GKが味方からのバックパスをキャッチすることができた」んですね。今は味方からのバックパスを手で取るなんて考えられないでしょうが、昔はそのまんまキャッチする事が可能だったんです。

 

 

このルール何が一番問題だったかというと

 

 

「露骨な時間稼ぎが可能になってしまう」

 

 

っていうことなんですよね。例えば1-0で勝っているチームがあったとして極端な話ですがキーパーがボールをキャッチ→味方にパス→キーパーにバックパス→キーパーがキャッチ→味方にパス→キーパーにバックパス‥‥‥っていう時間稼ぎを延々とやれちゃうんですよ。ルール上は問題ないのでね。

 

 

これ冷静に考えたらすんごくつまらないですよね(^^;僕が今そんなプレー目の前で見せられたら大ブーイングをかますか観客席を立っちゃうぐらいイラッとします。金返せ!!って言いたいレベル(笑)でも、ほんの数十年前はルール上そういうプレーも可能だったというわけです。ビックリですよね(*_*;

 

 

実際このルールがあったがためにメチャメチャ時間稼ぎをすることがあったりして問題視されました。そのため1992年に「味方からのバックパスをキャッチすると関節フリーキックになるよ」っていうルールが導入されました。このルール変更によって露骨な時間稼ぎができなくなったというわけです。

 

 

スローインもキャッチできた

 

これも今の若い人からすれば「え?そんなルールあったの?」っていう感じだと思うんですが、以前は味方のスローインをGKは直接キャッチする事が可能だったんですよね。

 

 

だからゴール付近にかなり近い位置で味方がスローインする場合GKがスルスルと近づいていってスローインをもらってキャッチするなんて事が平然と行われていました

 

 

まぁ、これもバックパスほどではないけども時間稼ぎができちゃうし、やっぱ面白くないですよね。そんなわけでこれも禁止されてGKは基本的に味方からのパスはキャッチすることが出来なくなりました。(頭とか胸でのパスは除きます。)

 

 

そのためバックパスを処理する足元の技術が求められるようになったわけです。だから今のGKは色々と身に付けるべき能力があって大変なんですよね。昔のGKなんて上記のルールがあったから足元の技術なんてほとんど必要なくて守備能力が高けりゃよかったんですよ。足元に関していえば遠くに大きくクリアできればそれで問題なかったんですから。

 

 

でも今は守備能力の高さ+足元の技術が必須ですからね。GKからつなぎを求められるのでただゴールを守っているだけのGKはもはや時代遅れといってもいいのかもしれない。単なる守備の人から攻撃の起点へと変わったということですね。

 

 

ボールをキャッチした後の歩数制限があった

 

 

これも結構大きいルール変更だったと思います。というのも僕がGKを始めた頃って

ボールをキャッチしたGKには歩数制限があったんですよね。具体的には「ボールをキャッチしてから4歩までしか歩けない」っていうルールだったんです。

 

 

今のGKはボールキャッチしたらそのまんまカウンター狙って歩数関係なくペナルティエリアの前の方までバーッと走ったりすると思うんですが、当時はそれできなかったんですよ。4歩までしか歩けないんでそれ以上歩いたら「ピーッ!!」って笛なって即関節フリーキック(*_*;GKからすると味方に申し訳ないですよね。一気に大ピンチに陥るわけですから(^^;

 

 

このルールでGKはかなり動きを制限されていたわけです。それこそゴールライン上とかでキャッチしたらそこから4歩しか動けないわけですから、カウンターとか遠い味方へフィードとかかなり難しかったんですよ。

 

 

このルールが変更になったのが2000年でそこから歩数制限なくなって「ボールをキャッチしてから6秒以内に処理してね」ってなってからかなりGKの自由度増しましたね。特にカウンターとか前線へのフィードとか攻撃面でGKが活躍する場面が増えたように思います。

 

 

例えばキャッチしてすぐバーッと走り出してそのまま相手の裏のスペースに走っている味方へスローインするとかそういう形がかなり増えましたね。1つ象徴的な動画があったのであげておきます♪

 

youtu.be

出典:【超人ゴールキーパー】イラン代表GKの強肩スローイングとキックがチートすぎてCGにしか見えない。「これは、ノイアーがショボく見える。」 - YouTube

 

 

これなんか以前の「4歩までしか歩けない」っていうルールだったら絶対に生まれてないプレーですからね。歩数制限なしのルールに変更されたからGK経由でこういうロングカウンターが発動して一気にピンチからチャンスへと展開が変わるようになりました。より点が取りやすくなったというわけですね。攻撃的な展開がみられるようになったということで個人的にこのルール改正はとても良かったのではと感じています。

 

まとめ

 

今回お伝えした以外にもこまごまとルールの変更はありましたが、管理人としては上記のルール変更がGKのプレースタイルに多大な影響を与えたと思っています。時代と共にGKのプレースタイルも変わってきているんだなというのを感じていただけたのではないでしょうか??

 

 

今後またGKに関わるルール変更があるかもしれません。その時にはまたこのブログで触れていければなんて思っています。

 

 

それでは今回はこの辺で!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!