GKが大好きな男のブログ

サッカーのGKの魅力を書きつづるブログです。他にもサッカー関連の話題を書いています。

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ジャンルイジ・ブッフォン。イタリア史上最高のGK.

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気温が暑いぜ!!暑すぎてなかなか寝れねぇぜ!!そして

 

 

「熱すぎるぜユーロ!!!」

 

 

この記事を書いている時には既にベスト4が決定してます♪ポルトガルVSウェールズ、ドイツVSフランス。面白いカードですねー。ウェールズの快進撃はほんと意外だった。イングランドに勝つとは思いませんでしたん(>_<)

 

 

そして、ドイツVSイタリアね。まぁあのPK戦は熱すぎた。世界最高峰のGK同士のぶつかり合い。久々にしびれましたー♪まぁ、結果はノイアーが守るドイツが勝利したわけですが、今回は敗けたイタリアからベテランでありながらいまだ世界トップレベルのGKである、あの選手をご紹介したいと思います♪

 

 

 

ジャンルイジ・ブッフォン

ジャンルイジ・ブッフォンは1978年1月28日生まれ。身長は191㎝で体重は83kg。

 

 

1995年に名門パルマでわずか17歳でプロデビューし、翌96年には早くもレギュラーとして君臨。パルマではコッパイタリアやUEFAカップ優勝などを果たしています。

 

 

2001年には現在所属するユヴェントスに移籍。セリエAを始めコッパイタリアや、イタリアスーパーカップなど数々のタイトルを獲得。

 

 

代表ではなんといっても2006年のドイツワールドカップ優勝がでかい!!ブッフォンの活躍はすさまじかったなぁ。バロンドール候補にもなったんですがね、惜しくも2位という結果でした。(一位は同じくイタリアのカンナバーロ)

 

 

ただ、ブッフォンはチャンピオンズリーグ取れてないんですよね。あれだけ素晴らしいGKなのに確か準優勝が二回かな。チームの実力とか運もないとチャンピオンズリーグってとれんのだなぁと改めて思います。

 

 

18歳でイタリア代表デビュー

 

これ、弱小国とかの話じゃないですからね。あのGK大国イタリアの話ですからね。そこで18歳で代表に選ばれるってどんだけすごいことか賢明な方ならまぁすぐわかるでしょう。

 

 

当時はパリュウカとかペルッツィとかその辺がバリバリ活躍していた時代。もちろん他にも優秀なGKがいる中でブッフォンはイタリア代表に選ばれたわけです。まぁ、将来性とかも多少はあったと思うけど凄いっすよね。

 

 

しかもデビューしたのがワールドカップのプレーオフの途中からですからね。どんだけプレッシャーかかるところでの登場なんだよって話ですが、そっからイタリア代表として20年近く活躍しているわけですから相当コンディショニングとかしっかりしてるんだろうなと尊敬しますね。あんなハイレベルのプロの世界で20年トップでやれるなんてなかなかできることじゃないはず。

 

 

アスリート家族

 

お父さんが砲丸投げの選手で、お母さんが円盤投げの選手。二人のお姉さんはバレーボールでオリンピック代表として出場し、親戚には1962年のワールドカップチリ大会にイタリア代表として出場したロレンツォ・ブッフォンがいます。

 

 

メチャメチャアスリートな家系なんですね。おねぇさん二人ともオリンピック選手で親戚にイタリア代表がいるなんてすごいなぁ。ブッフォンもしっかりそのDNAを受け継いでると言っていいでしょう。子供とかもアスリートになるのかな?GKやったら絶対すごそう♪少なくともサッカー選手にはなってほしいですね♪

 

 

 

ブッフォンのプレーの特徴

 

 

僕が今さらブッフォンについて語る必要もないぐらい彼が素晴らしいGKということは誰しもご存知だと思います。「ブッフォンはすげぇ!!」

 

 

個人的には彼がいなくなった後のイタリア代表とかユベントスのゴールマウスが心配ですね。あまりにも偉大過ぎるのでいくらイタリアがGK大国とはいえその穴を埋めるのは相当大変なんじゃないかな??

 

 

 

まとめ

 

2018年のロシアワールドカップに出場することが出来ればブッフォンは40歳でワールドカップを迎えることになります。彼は40歳まではやると言っていたと思うのでおそらく現役最後のワールドカップになるでしょう。

 

 

もしそこで同じくイタリア代表GKで40歳の時にワールドカップ優勝を果たしたゾフと同じ偉業を成し遂げることが出来たならブッフォンにはバロンドールを挙げてほしい。日本代表の活躍と共に僕はブッフォンの活躍にも期待しています♪

 

 

それでは今回はこの辺で!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

 

 

参考書籍

 

ジャンルイジ・ブッフォン - Wikipedia