読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

GKが大好きな男のブログ

サッカーのGKの魅力を書きつづるブログです。他にもサッカー関連の話題を書いています。

スポンサードリンク

どういう子供がサッカー選手になれるのか?本を読んで考えてみた。

雑記

スポンサーリンク

サッカーをしているお子さんがいる方なら一度はこう思うことがあるかもしれません。

 

「どうすれば子供はサッカー選手になれるんだろうか?」

 

 うーん、難しい。その答えが最初からわかってたら苦労はしないし、今頃僕もサッカー選手になれていただろうなぁなんて思います。

 

ただ頭の中で考えていても分かりません。だったらヒントを探そうということで、サッカー選手たちの少年時代について書かれた本を読んでみることにしました。

 

理由はもしかしたら多少の違いはあれどプロになる選手たちには共通点があって、その共通点を見つけることができれば「どうすればプロになれるのか?」そのためのヒントが見つかるのではないかと思ったからです。

 

ちなみに今回読んだのは次の2冊。

 

 

 

一冊目は2013年出版のもの。本田選手や香川選手を始めとした日本人選手と、メッシ選手やイニエスタ選手など海外の一流選手の少年時代について書かれたもの。日本人と外国人が両方8人ずつで合計16人の少年時代について書かれています。

 

二冊目は2010年に出版されたもので日本人選手オンリーの一冊。本田選手、遠藤選手、川島選手、中村俊輔選手など12人。

 

まぁザーッと読んだ限り環境も違えば、どこで才能が花開いたのかも違うし一見するとバラバラですよ。一概に「こうすればいい」という答えはないのかもしれない。

 

ただ本書に書かれえている選手たちにはいくつか共通点があるなーというのも発見しました。この条件がそろっていればプロになれるとまではいかないけど、ちょっとなれる可能性が高くなるんじゃないだろうか?そんな共通点のようなものをここでは書いていきます。

 

①みんな負けず嫌い

サッカー選手に限らず、アスリートはみんなそうかもしれませんが「負けず嫌い」ってやっぱり一流選手になるためには重要なんじゃないかなとどちらの本を読んでいても感じました。

 

どの選手も決して幼いころから順調に来ているわけじゃないんですよ。例えば本田選手はガンバ大阪のジュニアユースからユースに上がれなかったし、中村俊輔選手もマリノスユースへの昇格は決まっていたんだけど、ジュニアユースでは出番が減っていてユースに行くのを断念した。

 

長友選手も大学では腰のけがでスタンドで太鼓をたたきをしてたのは有名な話だし、各々小さいころから順調そのものっていう人が一人もいなかったわけです。

 

じゃあなんで彼らが一流の選手になれたかというと「負けず嫌いだったから」

一度や二度の挫折では諦めず常に試行錯誤しながら努力を継続していていったから。その姿勢というのが彼らをプロのサッカー選手まで押し上げたのではないでしょうか?

 

そういう前向きに努力をし続けられる才能っていうのはとても大事だなと思いました。

 

②家族の協力がすごい

もちろん子供さんにサッカーを習わせているという点で大なり小なりご家族の方は協力をしていると思います。

 

その中でも例えば佐藤寿人選手はジェフ市原のジュニアユースに入団する際に埼玉から千葉に家族で引っ越しをしています。理由は中学の部活だと1年は玉拾いで貴重な一年を無駄だしそれではプロになれないと思ったから。

 

その理由はわかるけどじゃあそのために家族ごと引っ越しをできるか?と聞かれたら難しいかもしれない。でも親御さんとしては「いい環境でサッカーをやらせてあげたい」という思いがあったから。

 

しかもジュニアユースのセレクションの時期が遅いからお父さんがわざわざ「個別でセレクションを受けさせてください」と頼んでますからね。

 

もしそういったご家族の協力がなく、佐藤兄弟が地元の中学に入っていたとしたら今の佐藤寿人選手と佐藤勇人選手はいなかったかもしれませんね。

 

まぁこんなエピソードはなくても皆さん本当にサッカーをする子供を応援しているというのは感じ取れますね。家族それぞれの形はあるだろうけど子供をしっかりサポートしていたんだなぁというのはどの選手のエピソードを読んでいても感じました。

 

③いい指導者との出会いがあった。

選手の努力、家族のサポートももちろんのことですがどの選手たちも「いい指導者との出会い」というのがのちのサッカー人生に大きな影響を与えています。

 

一冊目の本の中に登場する細貝萌選手は、前橋育英高校出身で幼少期はテクニックのある華麗なプレーが持ち味だったとのこと。当時はトップ下で攻撃的な選手だったんですね。細貝選手自身もそのプレースタイルに自信を持っていた。

 

でも進学した時に前橋育英の山田監督は彼のプレーの特徴がボランチ向きだと判断しコンバートを決めたんです。彼のボール奪取能力の素晴らしさとか、フィジカルコンタクトの強さ、ハードワークができるところに注目したんですね。

 

最初は細貝選手もそのコンバートに納得いってなかったようです。なんせそれまで攻撃的なポジションで年代別の代表にも入っていたわけですから。同年代のトップとして認められているのに、何でポジションを変えなきゃいけないんだ?という思いがあったのでしょう。

 

でもこんこんと山田監督からボランチに適性があること、自分の持ち味を伝えることで細貝選手はボランチへのコンバートを受け入れます。その結果浦和レッズでプロになりドイツでも活躍する選手へと成長を遂げました。

 

もし細貝選手がトップ下に固執していたらもしかしたらプロの選手にはなれていなかったかもしれませんね。

 

あるいは内田篤人選手もそう。内田選手は高校に入ってから途中までサイドアタッカーとしてプレー。しかしだんだんと持ち味のスピードだけではなかなか抜けなくなってくると当時監督だった梅田さんは内田選手を右サイドバックにコンバート。

 

その結果鹿島アントラーズでプロになりドイツのシャルケのサイドバックへと飛躍を果たすことができたわけです。

 

ここで例に挙げた二人の選手の場合、どちらも幼少期というよりも青年の時の話ですが、そういう選手の良さをいかうす指導者との出会いというのも大事なんだなぁと感じましたね。

 

まとめ

もちろん今回僕が書いた①~③の条件がしっかり揃っていたとしてもプロになれなかった選手もたくさんいたでしょう。

 

そう考えるとやっぱり「こういう条件なら必ずプロになれます。」というものはないのかもしれません。

 

ただそれでもトップになった選手は負けず嫌いだし、家族のサポートも素晴らしいし、いい指導者と出会うあるいは出会う努力をしているわけですから、もしお子さんが「どうすればプロのサッカー選手になれるのか?」と考えているのであればこういった条件を満たそうとするのは一つ大切になってくるかもしれません。

 

あとはやっぱりみんなサッカー好きですね。小さいころからボール蹴るのが大好きだった選手が多い。

 

そういえば僕の子供の時のチームメイトにもプロになった選手がいましたが、彼はみんながテレビゲームをやっていた中一人外でサッカーボールを蹴ってたなぁ‥‥‥。やっぱりボールに触るのが好きだったのでしょうね。

 

それに比べて僕ときたらカチャカチャと家の中でゲームをやっていたわけでそういうところの違いというのも大きいのかもしれないなぁなんて当時を振り返って思いました(^^;

 

何度も言うように「これをすれば必ずプロになれる」という成功法則のようなものがあるわけではないと思います。でもプロになったサッカー選手の幼少期あるいは青年期の話からヒントになる華字は確実にあると思います♪

 

今回僕が読んだ本以外にもサッカー選手の幼少期あるいは青年期について書かれた本は出ていると思いますので、サッカーをやっているお子さんがいる親御さんはそういった本を読んでみるのもいいかもしれませんね♪

 

それではまた次回もよろしくお願いします!!